整形外科の患者さんの80パーセントは腰痛とひざ痛です。

残念ながら、いったん変形してしまった腰やひざの関節は自然に元に戻ることはありません。

しかし痛みの原因は関節の変形自体ではありません。

変形そのものが原因となって関節の痛みが回復しない方は、全体のわずか5パーセントですのでご安心ください。

言い換えると関節の痛みで苦しむ95パーセントの方は、関節に本来備わった弾力を元に戻すことで痛みは改善するのです。

このような現実をを踏まえて以下の文章をお読みください。。

体重負荷がかかる腰やひざの関節に痛みを感じ、なおかつ日常生活に支障が起きて初めて整形外科を受診する方が大半です。

レントゲン検査の後で「医学的に手術が必要な状態ではないがリハビリで様子を見ましょう」と診断される方が大半でしょう。

全身には約206個の骨から構成される約200個の関節が存在します。

正常な関節には8方向に1ミリズレて復元する免震構造システムに勝るとも劣らない機能が備わっているのです。

運動には次の3段階があります。

1、自動運動

2、たわみ運動

3、遊び運動

この中でどの段階に問題があるかを検査して、異常があれば的確な手技療法とリハビリテーションを駆使して改善することが大切です。

1、の関節の自動運動が正常だとしても、3の遊び運動に問題がある方はとても多いのです。

繰り返しになりますが、大切な情報なのでもう一度言います。

腰痛やひざ痛という症状が出ているとしても、必ず全身の関節の弾力の検査と調整を受けるべきなのです。

私の46年に及ぶ臨床経験によると、症状が出ている関節そのものに痛みの原因があるケースは本当に少ないのです。

私が茨城県牛久市で開業したのは今から40年前です。

その当時は牛久市の人口が4万人に到達し、牛久町から牛久市に変わったタイミングでした。

その当時に牛久市で開業している歯科医院はわずかに4軒。

ところが人口が2倍強の8万4千人になった現在では、なんと10倍の42軒になりました。

歯科医院の人口に対する適正件数は2000人に1件ですので、まさに適正軒数となったのです。

ちなみにお隣のつくば市は適正件数を超えましたので、激戦区の仲間入りとなりました。

歯科医院の営業形態も、最低でも3か月に1回は歯石をクリーニングするような予防対策が標準になりました。

私が開業した当時は65歳以上の人口はわずかに7パーセントでした。

それが現時点では4倍の28パーセントを超えました。

ちなみに75歳以上の人口は80人に一人だったのですが、現在では何と10倍の8人に一人になったのです。

レントゲン上で確認できる変形性関節症は、45歳未満ではわずか2パーセント。

それが45歳以上はなんと15倍の30パーセント。

それが60歳では63パーセント。

80歳では83パーセントとなるのです。

この国際データから言えることは、関節のケアーも積極的な予防改善にシフトするべきという現実です。

私が日本大学のレスリング部のヘッドトレーナーとして選手を指導したのはまさにこの意識を徹底させてきたことでした。

選手寿命はどんなに頑張ったとしても30代までです。

ところが人生は普通にその3倍の90歳まで続くのです。

毎年138万人が死亡する現在の多死社会。

その内わけは次のようなものです。

1,がん(38万人)

2、心臓病(20万人)

3、肺炎(12万人)

4、脳血管疾患(10万人)

その中で毎年100万人死亡する年代は80代なのです。

あまり去られていませんが、ノーベル医学賞を受賞したコッホのもとで細菌学を学んだ後藤新平のおかげで大正10年に水道に塩素注入が行われました。

それによって乳幼児死亡率が劇的に改善されるきっかけとなって、現在の長寿社会になったのです。

先進国で水道水が飲める国はわずか6か国。

水道水が安全だからこそ、様々な水道水ビジネスが成り立っていることを学んでいる方は高等学校までの科学をしっかりと学んだ方です。

高等学校を卒業しているかといって理科(生物、化学、物理、地学)の基礎をマスターしているとは言えません。

筑波大で博士号をとった優秀な人間が、オウム真理教でテロ(地下鉄サリン事件など))に加担したことは有名な事件ですね。

トンデモ化学の被害にあわないように「世界史は化学で出来ている」(左巻健男)氏の著書の一読をお勧めします。

家族に「信頼バカ」と揶揄されるくらい騙されやすい私ですが、この本を読んでほんの少しはましになった気がします。

放射線の安全な被ばく量はありません。

しかしながら一応1週間に3枚までのレントゲン撮影は安全とされています。

歯医者さんでCTをとると3000枚のレントゲンを撮った被ばく量を浴びたことになりますが、もちろん自覚症状はありません。

造影剤を入れたCTでは6000枚のレントゲン写真を撮ったことになり、年間被ばく量の上限値となります。

ところががんの原因の第1位は医療被曝によと思われるでしょうが、実際は、実際はそうではありません。

実は食べ物が原因であることは予想されているのですが、どのような組み合わせが危険であるかはすべて解明されているわけではありません。

遺伝子組み換え食品の取りすぎと考えがちですがそれ以外の食品こそが、長年の品種改良の結果遺伝子の異常を引き起こしていると考えられているのです。

遺伝子食品の健康被害はリサーチされていますが、食品の組み合わせによっておこる病気の発症についてはほとんどわかっていない上に特別に問題がない限り調査されていないのです。

大切なことはいくら体にいいとされる食品であっても、偏って大量に食べることで自然毒の蓄積が起きると考えるべきなのです。

無農薬で育てたキャベツであっても残量農薬の数千倍の自然毒があるのです。

しかしながら食物繊維やビタミンなどの有効物質も大量に含まれているので、大量に食べなければ問題はないのです。

このように物事を俯瞰して考えることも大切なのです。

運動、栄養、精神において極端な偏りがないかを常にチェックしましょう。

私の46年に及ぶ臨床経験に裏打ちされた安全安心な技術が関節ニュートラル整体なのです。

関節ニュートラル整体は幼児から高齢者までに幅広く対応できる関節被膜(筋膜、筋肉、神経、血管、靭帯、軟骨など)の保守点検システムです。

全身の関節の弾力が失われたときに、なんとなく体が硬いという感覚の異常が飽きるので早めにケアーを受けることが大切なのです。