茨城牛久市を拠点に関節の痛みと向き合って40年になる、及川治療院院長及川雅登です。
現在の私の仕事は次のような内容です。。
1、及川治療院で関節ニュートラル整体、及川治療院を開業して35年目になります。
2、出版事業(これまでに14冊の書籍と8本のDVDを出しています)
3、講演活動(東京療術学院の顧問,日本大学レスリング部ヘッドトレーナー、関節ニュートラル整体普及協会会長の仕事として講演活動を年間で130回行っています)
この活動を通じて慢性的な関節の痛み(腰痛,背中の痛み,首の痛み。股関節・ひざ関節・足関節・肩関節・ひじ関節・手関節などの四肢の関節の痛み。)の患者さんと向き合ってまいりました。
私が臨床家を目指してこの道に入ったのは19歳の時でした。
縁があって入学した長生学園(日本で唯一の按摩・マッサージ・指圧の国家資格が取得出来て日本式のアジャストメントが学べる専門学校)で事務長に「調整療術はカイロプラクティックからきている。君は若いからカイロプラクティックをしっかり学べ」と勧められ当時日本カイロプラクティック総連盟の重鎮であった山本先生の下で修業することになりました。
昼間は荻窪の山本先生が経営する「山本カイロプラクティック研究所」で働き夜は,京浜急行の雑色や生麦にある長生学園専門学校に通い国家試験に合格しました。
そこで合計6年間お世話になりました。
先輩達がインターンを務めた東京の荻窪の近くで開業するのを見て「自分が勤務した接骨院の近くで患者さんを引き連れていくことは絶対にしたくないと考えました。
そのために,全く一から自分の力で実力で勝負したいと考え,遠く離れた茨城県牛久市で開業したのです。
もう一つの理由は,脊柱管狭窄症の症状が年に二回ひどくなり,十日ほど寝込む状態が続いていたので健康に不安があった事でした。
当時最新の技術であったモーションパルペーション&マニュプレーション(動的触診法とと手技療法)をマスターして
患者さんのアジャストメントに対しては確固たる自信と裏付けがありました。
しかしながら、「患者さんにはかなり効果があるアジャストメント(瞬間的な力を用いる矯正法)がどうして自分には効果がないのだろう?」という疑問が頭から離れることはありませんでした。
そのような体験から考えに考えた末に考案した技術が、関節ニュートラル整体です。
自分が考案した技術のおかげで,自分自身が救われました。
こういった経験から,五歳の子供さんから95歳のご高齢の患者さんまでに儒部分対応できる技術である関節ニュートラル整体を自信を持ってお勧めできるのです。
回復が可能でありながら、それができないでいる慢性痛(腰痛やひざ痛など)の患者さんが大勢います。
この技術に自信があるからこそ、文章化して全国に70名の弟子が育成されているのです。
どうかあきらめないでください。
有効率がほぼ100パーセントだからこそ、万が一効果がないケースは信頼できる専門医にご紹介するシステムを確立しているのでご安心ください。