マグロとヒラメの違いを知ることで筋肉が増えるというのは本当です。

現在では、唾液を摂取して分析することでご自身の筋肉の組成が簡単にわかるようになりました。

動いていないと死んでしまう回遊魚は赤身。

赤身とは遅筋繊維のことで、持久力に優れている性質があります

反対に白身は遅筋繊維。

餌を捕獲する際に瞬発的に動くヒラメは白身ですね。

瞬発力が要求される器械体操の選手。

しかしながら遅筋繊維が多いのです。

ハンマー投げの選手のように1回で最高記録の目指す競技は当然ながら速筋繊維が多いほど有利なのです。

このように考えてみると男性で100メートル走が11秒以内でない選手は大半が速筋繊維であるとは考えないほうがいいかもしれません。

このように考えると多くの人間は遅筋繊維を増やすトレーニングにシフトするのが賢明です。

わかり易くスクワットで説明します。

一回できる最大重量が100キロだとすると、70キロでは15回、50キロでは25回できます。

もしあなたが30歳以上であれば、いたずらに重量にこだわるのはお勧めできません。

学会で発表された大規模な検証によると、高重量低回数と低重量高回数のトレーニングの比較に有意な差はみられませんでした。

要するにトレーニングは継続してこそ効果があるのです。

長い間人類の平均寿命は30歳でした。

ところが現在では3倍の90歳の方も珍しくはありません。

このような理由で、思い切って低負荷高回数に切り替えるのも賢い選択でしょう。

70パーセントの負荷でインターバルを1分以内で最低3セット行いましょう。

さらに50パーセントの負荷でインターバルを30秒以内で最低3セット行うのもいいでしょう。

もしあなたが関節被膜を痛めた経験があるなら正しいフォームで適切なインターバルで最低3セット最大で5セットのトレーニングをお勧めします。

巷にあふれたトレーニング情報の90パーセントはまさにゴミです。

情報収集の目利きになるためには、インターネットだけではなく本を読むことも大切です。

そのためには数少ない良書をできれば7冊読むことをお勧めします。

何事もうまい話はありません。

そのような本や情報な捨てるべきゴミなのです。

整理は捨てること。

整頓は向きをそろえることです。

このような習慣を継続することでいやがうえにも情報リテラシーは向上するのです。

私はベースボールマガジン社から合計4冊の本を出しました。

その関係で多くの野球選手の治療や運動指導の経験があります。

高校野球でレギュラーになって甲子園に出場する選手は大勢見ました。

しかしながらプロ野球選手になって活躍した方は本当に少ないのです。

このように考えると、スポーツは生涯楽しむべきであると思うのです。

これはどのスポーツにおいても言えるのです。

「行者の末路はあわれ」という格言があります。

自分が悟り人を助けて初めて世間のお役に立つ存在となるのです。

目的が生涯現役の体つくりであるならば、適度に筋肉を鍛えるトレーニングを偏りなく低負荷高回数でやることをお勧めします。

大切な事なのでもう一度繰り返します。

大多数の方はそっくん繊維の割合が知ても少ないと考えるのが得策です。

全身の筋肉の70パーセントは下肢帯(おしりと下肢)にあります。

このような理由でスクワットを15回×3セット(インターバルが1分以内)から初めて5セットを目指しましょう。

それができた方は25回3セット(インターバルが30秒以内)から始めて、5セットを目指しましょう。

1秒で立ちあがって2秒かけて座るリズムでできる方はテーブルにつかまる必要はありません。

連続45回は初級者。

連続75回は中級車。

連続125回は上級者です。

このようなインターバルでベンチスカワットを継続することで成長ホルモンが十分に出るので、年齢より若い身体を維持できるのです。

自宅で毎日できるので赤い筋肉(遅筋繊維)を増やして維持することをお勧めします。。