改善可能な関節の痛みを放置すると、改善不可能な変形性関節症になる可能性が高まります。
ぎっくり腰や寝違えなどの筋膜のけがは1週間で治ります。
坐骨神経痛や軽い肉離れは4週間で改善します。
この状態を放置すると回復までに12週間を要する椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、などの重傷な病気になるかもしれません。
ケガは時間の経過とともに改善します。
しかしながら失われた関節の柔軟性は改善することはないのです。
私が考案した関節ニュートラル整体は全身にある206個の骨から構成される、約200個の関節の弾力の点検整備整備のケアシステムです。
関節の運動は自分で動く範囲(自動運動)に加え、たわみ運動、遊び運動の3種類の段階があります。
200個の関節に対し適切な弾力回復運動ができる技術は、関節ニュートラル整体以外にはありません。
関節の痛みの原因の90パセントは、関節の弾力の不具合です。
症状の改善はもちろん、原因を突き止めて再発を予防してこそ本物のケアーといえるのです。。