腰痛,背中の痛み,首の痛み、四肢の関節の痛み(股関節,ひざ関節,足関節,肩関節,ひじ関節,手関節の痛みの総称)の95パーセントは関節ニュートラル整体で改善し再発も未然に予防できます。

その理由は、患者さんの抱える症状の95パーセントが関節に本来備わった弾力が失われていることが原因だからです。

損傷(けが)は一定の時間の経過で確実に改善します。

しかしながら失われた関節の弾力を改善しない限り完治することはないのです。 また回復した弾力を維持するメンテナンスも大切です。

歯医者さんの治療を見ても、3か月に1回の歯のクリーニングを勧める歯科医院が大半です。

その習慣を持つことで結果として歯を失う事の原因となる,歯周病や虫歯を防ぐことになるのです。

ご存知の様に歯科医院はコンビニエンスストアを上回る数(5万軒を超えています)になりました。

私が開業した35年前は,茨城県牛久市の人口は4万人を超えたばかりでした。 当時は日経新聞などで日本で2番目に発展する市と言われていました。

その時の歯科医院はわずかに4軒でした。

ところが現在では人口が2倍強の8万4千になったのですが、歯科医院は44軒です。

ご存知の様に歯学部は卒業までに最短で6年を要します。

医師とは違いほとんどが開業する歯科医師は過剰の時代となったのです。

私がセラピストを志した当時の世の中の常識は、まず私が卒業した長生学園を卒業する人が大半でした。

その理由は、カイロプラクティックが法制化していなかった当時(現在でも法制化はしていません)は,学校を卒業し、国家試験(当時は都道府県知事免許でした)に合格して開業するセラピストが大半でした。

それだけではなく平均すると6年間はインターンをしたものでした。

ところが現在では民間資格で開業してインターン時代を経験していない方も多いのです。

確かに今の時代はやる気さえあれば医学の基礎を学ぶことは独学でもできます。

これはあくまでも私自身の意見ですが、最低限の教養を身に着けたセラピストであれば国家資格のあるなしはこだわらなくていいと思います。

私自身は、毎日最低1時間は本を読む事をきめています。

その習慣を持つことで凡人の私でも最低限の教養は身に付けることができるのです。

背中の痛み(腰痛,背中の痛み,首の痛みの総称)と関節の痛み(股関節,ひざ関節,足関節,肩関節,ひじ関節,手関節の痛みの総称)には次に述べる3段階があります。

1、筋膜炎(80パーセントが回復までに1週間を要する筋膜のケガ)。

2、肉離れ(80パーセントが回復までに4週間を要する筋肉のケガ)。 神経痛(80パーセントが回復までに4週間を要する神経の損傷)。

3、椎間板ヘルニア、(80パーセントが回復までに12週間を要する重症な椎間板の損傷。主に前屈に運動制限があり下肢の痛みやしびれを伴う)。

脊椎分離すべり症,脊柱管狭窄症(80パーセントが回復までに12週間を要する脊髄神経の損傷。主に後屈に運動制限があり、下肢しの痛みやしびれを伴う)。

私の40年の臨床経験から言えることは、患者さんの症状が回復するか、手術が必要かを見極めることが大切です。

股関節やひざ関節の人口関節置換術の完治率が80パーセントです。

それに対し脊椎の手術は完治率はわずか20パーセントであることを考えなくてはなりません。

したがって最も大切なことは歯科医師が実行しているように、定期的に検査と調整を受けることが大切なのです。

重症化して調整を受けるのではなく,予防改善の意識を持つことが患者さんだけではなく、セラピストにとっても大切なのです。