つくば市にお住まいで、腰痛でお悩みの患者さん(60歳男性)が来院されました。

詳しい問診の後に,モーションペイン(動いて痛みが出れば筋肉の痛み、痛みがなければ関節の痛みを疑います】を検査しました。

全身には206個の骨からなる200の関節があります。

それぞれの関節には8方向に1ミリずれて元に戻る免震構造システムのような機能があります。

関節ニュートラル整体の調整は、この機能を回復させる手技療法と,回復した動作を学習させるリハビリテーションがあります。

そして何より大切な事は、再発を予防するための筋トレとストレッチからなる腰痛肩こりケア体操を継続することです。

筋肉を触ると弾力があるのでゴムにたとえられます。

しかしながら実際は筋肉はゴムが伸びるように伸びる機能はないのです。

あくまでも縮んだ範囲で伸びて元に戻るだけなのです。

ストレッチやひじなどを使って強くもんだりすることは、40歳以上の方は注意が必要です。

65歳以上の人口が26パーセントを超え、75歳以上の人口が8人に一人となった超高齢化社会。

平均寿命が30歳であった時代は、手足の関節が関節炎になる前になくなっていたのです。

現代では、長生きすればどなたでも手足の関節炎を経験することになるのです。

したがって、全身の関節を覆う膜を整え、関節炎の重症化を予防改善することが大切です。

つくば市から来院された腰痛と下肢の痛みとしびれで来院された患者さんは整形外科で腰椎椎間板ヘルニアと診断されたとのことです。

この患者さんは下肢後面の筋肉や腱がひどく拘縮(回復可能な状態)していました。

関節ニュートラル整体の調整を受けて従来の治療法と明確に違う点は、調整のち密さと、リハビリテーションを毎回行うことです。患者さんとセラピストがともに協力することで、下肢の痛みやしびれで苦しむ腰椎椎間板ヘルニアの患者さんで,8割が3か月で回復することを説明しました。

関節ニュートラル整体のケアーが終わった後に,それまで前屈が床からマイナス20センチであったもにがマイナス15センチに改善しました。

そして、「腰痛や下肢痛が回復するであろうという説明を受けて大変うれしいです」とのお言葉をいただきました。