腰痛、背中の痛み、首の痛みを総称して背中の痛み(バックペイン)といいます。

股、ひざ、足、肩,ひじ、手関節の痛みを総称して関節の痛み(ジョイントペイン)といいます。

その中で3か月以上経過した症状や、痛みの原因が医学的に特定できないケースを慢性痛と呼びます。

大切なことは、まず最初に専門医の診断を仰ぐことです。

鍼灸,整体、カイロプラクティック,接骨院,あんま、マッサージ、指圧の治療院などを総称して代替医療と呼びます。

残念ながら、このような代替医療では痛みなどの症状は改善したとしても、いわゆる病気は改善しません。

したがって効果があっても根本改善出来ないケースは、手遅れになる危険性があるのです。

私はこれまで14冊の本と10本のDVDを出版してきました。

その中で私が考案した関節ニュートラル整体は、いわゆる慢性痛に有効であることを書いてまいりました。

あくまでも急性痛に有効なのは安静,固定,アイシング,投薬なのです。

それに対し重症な損傷の80パーセントが回復する期間である3か月以上経過したケースは運動療法が有効なのです。

運動療法の進め方は他動運動からはじめて,自動運動を行うことが効率的です。

言い換えると関節を覆う膜の不具合を他動的に整えてから、理想的な動きを再学習するリハビリテーションをするべきなのです。

関節の運動も筋肉の運動も、それぞれに他動運動と自動運動を効率的に行うべきなのです。

私が考案した「関節ニュートラル整体」は、体を緩める(もみほぐしたり,アバウトにボッキと矯正したりする)従来の整体とは全く次元の異なるテクニックです。

まず最初に(施術前)可動域の検査をしてから調整をします。

そのあとに必ず体を整えることを目的としたリハビリテーションを行います。

そして最後に再び可動域を検査するのです。

現代は比較,納得,購入の時代です。

可動域や筋力は数字で表すことが可能です。

私は患者さんに関節の可動域や筋力の現在の状況を数字で説明します。

そして7回トライした後に、改善に要する回数や期間も正確に予想できます。

専門家とは、専門用語で説明し、考え,話すことができる人間です。

しかしながら患者さんにご説明する際には、たとえ話などを駆使して、わかりやすく説明する必要があるのです。

このように及川治療院では、開業以来36年間患者さんの立場になって最善のサービスをご提供しているのです。