皆様のおかげで、及川治療院は牛久市で開業して37年になりました。

月日が経つのは本当に早いもので、私の臨床経験はちょうど43年になります。

私がこの道に入ったきっかけは、3歳の時に遭遇したバイク事故による頭がい骨骨折と、16歳の時に体験した頸椎と腰椎の圧迫骨折と左肩腱板断裂でした。

全身で5箇所の骨折による後遺障害を体験し、最終的に手足がしびれる状態が起きました。

その症状は17歳から40歳まで続いたのでした。

私が経験した全身のしびれは,10日ほど死んだように眠ることで改善するというものでした。

その状態が1年のうち最低2回起きましたので、普通の仕事(会社員など)は無理だろうと考えていました。

そんな時に遭遇したのが長生療術という整体でした。

今まで体験した正規の医療(整形外科でのけん引,や電気治療,投薬など)に始まり、鍼灸療法,断食療法,などの代替医療は自分には全く効果がありませんでした。

そんな時に生れてはじめてアジャストメント(瞬間的な力を用いる矯正)を受けその時感じていた左手の痛みが消失するという体験をしたのです。

今思うと関節被膜が固い状態はアジャストメントが有効なのですが、緩い状態ですと従来の手技療法ではほとんど効果がないか,あるいは有害でさえあるのです。

このようた体験をきっかけに、長生学園という専門学校に入学したのです。

その時の事務長から「長生療術の原点はカイロプラクティックなんだから、カイロプラクティックの技術を学べ」というアドバイスをいただきました。

そこでその方からご紹介された荻窪の山本カイロプラクティック研究所での6年間の修業がはじまりました。

そこではカイロプラクティックの最も効果的な手技である、モーションパルペーション&マニュピュレーション(動的触診法と手技療法)をマスターしました。

全身には約206個の骨から構成される約200の関節が存在します。

正常であれば、その一つ一つの関節に8方向に1ミリずれて復元する緩衝システムが備わっているのです。

それは巨大地震の衝撃を10分の1以下に緩衝出来る優れた機能に勝るとも劣らない機能なのです。

ところが従来の方法では、検査も調整もアバウトとしか言いようがないレベルだったのです。

したがって私のように事故によって可動性が亢進した状態の関節の不具合には十分な対応ができなかったのです。

そこで必要に迫られて考案した最新の技術が「関節ニュートラル整体」なのです。

この技術が誕生したのは阪神淡路大震災のわずか1年まえでした。

そのあとも必要に迫られて進化発展を繰り返し現在に至っています。

現在この技術を日本中に広める活動をしています。

その活動の一環として、すべての関節の痛みの原因となる、下半身の関節の拘縮を改善できるマシーンを考案し、1月9日に特許出願に至りました。

関節の痛みに関して最高のサービスをご提供できる「関節ニュートラル整体」というケアシステムを一人でも多くの方に周知したいと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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