本日茨城県水戸市から再来院された患者さん(73歳女性)について書いてみます。

この方の症状は右股関節の痛みと可動域の低下です。

右腰痛や右下肢痛がひどく、常に気になる状態が続いていたところ友人に紹介されて来院されたのでした。

具体的に言うと足の爪切りがやっとできる状態ですが歩行時間は30分程度なら大丈夫だそうです。

したがって変形性股関節症の状態は中期だと考えられましたので、手技療法とリハビリテーションを組み合わせた関節ニュートラル整体で十分な効果を得られるはずです。

私が患者さんに股関節やひざの可動範囲について、わかりやすくご説明するように心がけています。

1か月に1度の足の爪切りが不自由ならば初期の関節炎。

毎日履く靴下が履きにくい状態ならば末期の症状の変形性関節炎と、イメージがわくようにわかりやすくおお話しています。

またスーパーで買い物をする事がやりにくければ初期の変形性関節炎。

100メーター歩行できなければ末期の変形性関節炎なのです。

最近では股関節やひざ関節の手術の専門医の診察を受けた際も同様に生活に不自由を感じたら手術を検討しましょうと説明されます。

今回で2回目でしたが、前回と比較して駅から歩いてくるのが楽だったそうです。

残念ながら痛みはあくまでも苦しんでいるご本人しかわかりません。

そこで動く範囲と動いて痛むかを施術の前と後で必ず検査する事が大切なのです。

比較、納得、再来院という当たり前のことが患者さんにとって何よりありがたいのです。

患者さんの利益を第一に考えて、今日も愚直に仕事をしました。

そしてただひたすら自分の心に正直な1日を過ごすことができました。