牛久市整体 背中の痛み

腰痛,背中の痛み,首の痛みを総称して背中の痛みと言います。

股関節,ひざ関節,足関節,肩関節,ひじ関節,手関節の痛みを四肢の関節の痛みといいます。

整形外科で行っている関節の痛みの対処法は,基本的に次の3段階があります。

1、患部の安静固定(コルセットやサポーターを使用)。

2、炎症にはステロイド剤、痛みには消炎鎮痛剤を使用する。

3、消炎鎮痛剤の効果が十分でないケースは、段階的に手術を考える(最終的に人口関節置換術になります。)

関節ニュートラル整体の効果があるのは、1、2、の段階です。

医学的には、原因のある痛みを急性痛、原因が特定できない痛みを慢性痛と定義しています。

消炎鎮痛剤で症状が改善しない症例の90パーセントにおいても関節ニュートラル整体は有効です。

当たり前のことですが、けがは時間の経過で改善します。 具体的に腰痛を例に説明します。

1、1週間で治るぎっくり腰。

2、4週間で治る肉離れや座骨神経痛。

3、12週間で治る腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症,腰椎分離すべり症など。

糖尿病や高脂血症などが薬でコントロールされていないケースでは、回復に要する時間が最大でこの期間が倍になります。

したがって、腰痛で苦しんでいる方は、まず最初に関節ニュートラル整体・及川治療院を訪ねるのが賢明です。

私には40年の臨床経験と、茨城県牛久市で開業して35年目になる実績があります。

患者さんから得られる情報も蓄積を考えても他院と比較にならないことでしょう。

日本大学レスリング部のヘッドトレーナーとしての経験も20年を超えます。

現在でも東京療術学院の顧問兼講師としての特別講義と、関節ニュートラル整体普及協会の会長として協会認定セミナーを130回以上行っています。

協会員は70名を超えています。

私の情報網は全国にあります。

その中でも茨城県で開業していますので、実際に手術を受けた患者さんからの情報が入るのです。

関節の痛みは最悪の場合人工関節置換術になりますが、手術の進歩は目を見張るものがあります。

手術を行っている先生が書かれた本を見ても(日本一の心臓血管外科医である順天堂大学教授の天野先生など)手術の腕前は、手術件数に比例するということが書かれています。

また手術を引退する平均年齢(55歳)も考慮に入れなければなりません。

現在では、腰痛(腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症,腰椎分離すべり症)や首の痛み(頚椎椎間板ヘルニア、頸部脊柱管狭窄症,後縦靭帯骨化症,黄色靭帯骨化症など)などの上司や下肢のしびれや痛み,麻痺を伴う重症なケースでも、生活に支障をきたすか否かが、手術の目安です。

整形外科,接骨院、鍼灸院、理学療法などの治療の分野は私が臨床家なったこの40年を見ても格段に進化したとは言えません。

患者さんの要求から誕生した関節ニュートラル整体は、手技療法とリハビリテーションの進化発展形といえるのです。